実質初日23日
MAX発電 8.6kWh 発電実績 38.7kWh 売電 40.8kWh 買電 0.3kWh


2日目 24日
MAX発電 9.6kWh 発電実績 34.2kWh 売電 35.7kWh 買電 0.2kWh

なぜか、発電実績より売電実績のほうが多い表示です。
この不可思議な表示に納得できず、代理店経由でメーカーに問い合わせをしてもらいました。
昨日、シャープ株式会社
ディーラーサポートセンター から代理店にFAXで回答が来ました。
タイトル
1.仕組み
カラー電力モニターの仕組みと
買電が極端に少ないシステムで履歴の数値が理屈に合わない値になる理由
という回答文書が届きました。
カラーモニターに表示している消費電力は、発電電力+買電力-売電力
発電電力は、パワーコンディショナーから
売電電力、買電電力の値は、分電盤の売買電センサーからのデータを表示させている。
2.買電が極端に少ないシステムで発電履歴の積算電力量が理屈に合わない値になる理由
売買電力センサーで測定する売電電力(買電電力)には誤差があり、パワーコンディショナーで発電している電力より大きな電力を売電していると検知する場合がある。
パワーコンディショナーの発電電力表示しは誤差があり、リモコンに表示される発電電力以上を実際は出力して売電している場合があり、売電電力のデータはセンサーユニットから得るので、発電電力以上の売電電力を検知する場合があります。(誤差の規格値は未公表)
誤差の範囲はJIS規格で±2%以内とと規定されており間違いではない。
というような回答がありました。
直接メーカーと話をしていないですが、誤差が許されている範囲で、表示の正当性をこじつけている気がひどくします。
2日間の
発電合計:72.9kWh
売電合計:76.5kWh 差3.6kWh 誤差率:4.70%
合点がいきません。
実際の値は、売電買電メーターの累積が正しく、データ読みで、XX.XXの小数点第3位をどうしているかの疑問のほうが大きいです。
ソーラーWebモニタリングサービスで、2012年2月初めから、ダウンロードデータが、小数点以下1桁までの表示であったのが、小数点以下第3位までの表示に変わったのが気がかりです。
モニタリングセンターにおいて、時間ごとのデータと、1日単位のデータの不整合から、小数点第4位の四捨五入かなんかに変えて不整合をなくしているのでは?
この内容は、モニター表示PGの部署と連携が取れていないのでは?
と詮索します。
極論として、10.0-1.0=11.0が正しいと言っているようなものです。
モニタリングサービスのデータがダウンロードできだしたら、再度検証してみたいと思っています。
メーカーの回答書
めんどくさい、ややこしい話ですみません。





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