JUNは最近良くこんなかっこうで寝ています。
1ヶ月ほど前から、JUNが変な咳を朝と晩にしています。
くしゃみと咳が混ざったような変な咳です。
かぜかな、と様子を見ていましたが、長女が帰ったとき
『なんで病院につれていかんの~』
と怒っていました。
2週間前に、病院で見てもらいました。
11歳の老犬です。
歯槽膿漏で片方の犬歯は抜けています。
もう何本か抜けています。
お医者さんの所見では、抗生剤の飲ませて様子を見ましょう
ということでした。
このときの体重が1.8kgとだいぶんやせ気味の感じでした。
朝晩の2回
半分づつ、8日間飲ませました。
咳がひどく続くことはなくなりました。
まったくでない日も有りました。
薬がなくなって、1週間
時々また咳が気になるようになりました。
日中は、まったく出ません。
ペットフードの記事を目にしました。
恐ろしいです。
犬の気持 へのページへのリンク
http://www.inu.org.uk/no_food.html
最近はずっと安いペットフードばかり与えていました。
この恐ろしい記事を見て、
家内が専門店で
日清ペットフード
プッチーニ
いぬの幸せ
という、ソフトタイプのフードを買ってきました。
これを与えると、ものすごい勢いで食べます。
歯が悪いので、硬いのはかめません。
丸呑みです。
いぬは、食べ物の味は分からないといわれます。
どう考えてもそんなことはないとしか思えません。
美味しそうなものには飛びつきます。
昨晩、また咳をしだしたので病院にいきました。
岡山動物医療センター
診療時間
午前 9:00~12:00
午後 16:00~19:00
夜間 19:00~21:00
最初に体重を量ると1.95kgと2週間ほどで1.5kgも増えています。
腰からお尻の辺りに、肉が付いたような。
食事を変えたのが良かったのか??
診察内容
心音:不整脈あり
口腔内:歯石と歯槽膿漏
後ろ足:ひざ関節の半月版がずれてきてるような症状あり
ヨーキーは程度の差こそあれ不整脈は、ほとんどの子にあります。
歯石が付きやすく、12~3歳でかなり抜けることが多いです。
歯槽膿漏の膿からばい菌が回っている可能性が高いです。
一番いいのは、歯石除去だそうです。
そのためには
レントゲン
心電図
血液検査
を行い、全身麻酔をしての処置になります。
小型犬で、不正脈がある状態だと、命に関わるリスクがすごく大きいとの事。
片方の犬歯も抜け、もう何本かの歯も抜けている状態なので、もう少しすると歯が抜けて、歯槽膿漏もよくなると思う ということでした。、
当面の様子見として、朝晩の抗生剤と投与で様子を見られたら
という診断でした。
食事は、喜んで適量を朝晩やれるように、日清ペットフードに変えます。
蒜山ログハウスの庭弄り
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ブログラム blogram
コスモス、ストーブ、田舎暮らし、枝豆、岡山県、一輪車 ぶろぐらむのおまじない、_犬の気持 へのページへのリンク
http://www.inu.org.uk/no_food.html
リンク先には、下記内容などの詳細が載っています。
ドッグフードには、人間が食べる事の出来ない4Dと呼ばれる肉を使用しているのです。信じがたい話ですが事実なのです。
4Dとは、Dead(死骸) 、Diseased(病気の) 、Dying(死にかけの) 、Disabled(障害のある) 。
原因不明の病死をとげた家畜や、腐りかけの肉、安楽死させた犬や猫とさまざまな動物たちをレンダリング工場で肉骨粉にします。
そして、これらはドッグフードの原料となるのです。
レンダリング工場とは、牛や豚、やぎ、子牛、羊、家禽(とり)、ウサギが最期を遂げる食肉処理場などから、レンダリング工場にもっとも多くの原料を提供しています。
屠畜したあと、頭部や足、皮、足指のつめ、毛、羽毛、手根骨や足根骨の関節、乳腺は取り除かれます。
これらはレンダリングに回されるのです。
脂肪や獣脂
それよりさらに、原因不明の病死をとげた家畜や安楽死させた犬や猫とさまざまな動物、つまり汚染された血液や汚染された肉がレンダリングされます。
胃や腸も何もかもレンダリングされます。
そして、食品衛生法と環境保護法によって禁止された物質、あるいは法の許容量を超えた物質が含まれる原料、もしくはその物質を処方された原料。
言い換えると、死骸に高レベルの薬物や殺虫剤が入っていると、この原料はレンダリングされるのです。
さらにレストラン等から出る油やゴミも一緒に処理されます。
そして機械がこれらごたまぜの原料をゆっくりと砕いていきます。
細かく砕いた後、だいたい104℃から132℃の間で20分から1時間加熱処理します。
そうすると脂肪や獣脂が上に浮いてくるので、これらを取り出します。
この脂肪や獣脂が、ほとんどのペットフードに含まれる動物性脂肪のもとになります。
残った原料は、加圧して水分を搾り出します。こうして肉骨粉が手に入るのです。
そこに何の基準もない着色料、着香料で見た目を良くしているんです。
汚染されているドッグフード
しかし、肉を煮込んだりすることで脂分がなくなるのです。犬はこの脂の匂いがないと食いつきが良くないのです。そこに煮込んだ際に浮いて出た脂!
これを最後にふり掛けて味を調整し最高のレベルに仕上げるのです。
ペットフードの生命線は"食いつき"なのです。
どのCMを見てもガツガツ、バクバク食べる映像だけを強調していますよね。
しかし、現実ドッグフードにはそんなものが入っているのです。大事な犬に食べさせて大丈夫なのでしょうか?